足の裏にできたウィルス性のイボを取った体験談
右足のかかとに異物があることを認識して二ヶ月後。異物のまわりが靴などの固いところに当たると痛みが出てきたため、駅前の皮膚科を受診した。初診なので問診票を細かく記入した。平日の夕方、もっと混んでいるかと思ったが10分ほどで診察室に招かれる。診察室に入ると、まず看護師からの問診だ。こんな薄毛治療は大阪で評判のAGAのクリニックは「異物はどこ?」「いつからある?」「痛みは?」それぞれの質問に答え、右足の靴下を脱いで接骨院にあるようなベッドに長座して医師を待った。隣の部屋から声がする。いくつかの診察室を同時進行で診ていると推測した。5分ほどすると医師が挨拶しながら診察室に来た。看護師に「どこ?」と軽く内容をした後、私の素足をのぞき込み「結構大きくなっちゃってるね。ウィルス性のイボ。焼いて取ります」私は「イボってうるんですか?焼く?」と立て続けに質問した。評判の工務店ならアネストが羽村ではといえる医師は手術で使うようなメスを取り出しながら「そうそう。プールとか?削って、液体窒素で焼きます。しばらくかかるけど、毎週来れる?」となんでもないように答えた。プールは行っていないが温泉には行った。原因よりも、そのメスで何をするのか不安を覚えた。医師は「イボの周りの固くなった皮膚を削るね」私「ひえ」心配なので体を曲げて必死にのぞき込んでみたが、確認できたのはボロボロと落ちる皮膚だけだった。想像以上の量だったが、痛みはほとんどなかった。医師と看護師は液体窒素をどれくらい使うかを相談していた。メディカルゲートで出会える理想のクリニックとは医師「ちょっと痛いけど頑張れる?その方が早く終わるよ」私「お願いします…」医師「じゃ、8秒を5回。動かないでね」看護師に足を抑えられると、医師が手に持ったシルバーのゴキブリに使う細いノズル式スプレーのようなものから、足のかかとめがけてシューッと勢いよく液体窒素が噴射された。かなり痛い。そして8秒の長いことと言ったら言葉にならない。初めの2回は耐えたが、残り3回は正直やめてほしかった。処置後は特に軟こうなどを使用することもなく、そのまま帰宅となった。同様の処置を10日に一回ほど通い、合計6回行った。治療が終わっても、イボが黒く変色するだけで効果があるのか訝しかったのだが、6回目が終わったあと急にイボの様子が変わり、中から盛り上がるようにボロッと取れた。ちょっと感動だった。